御用新聞(ごようしんぶん)とは

御用新聞とは何か

 御用新聞(ごようしんぶん)はPCサイトと携帯サイト、2つのウェブサイトを運営しています。御用新聞として実際に新聞を運営するにあたって、御用新聞とは何かを記しておきたいと思います。

 

「新聞としての御用新聞」とは何か

○ 非難され続ける日本の新聞

 日本の新聞業界は極めて多くの問題を抱え、特に若い世代から嫌悪されて距離を置かれながら衰退の一途を辿っています。とりわけ日本国内においては、新聞を非難する時に用いられている御用新聞という言葉の他にも、マスゴミ・御用メディア・政府広報新聞といった言葉が多くの人達のあいだで使われています。御用新聞は、日本の新聞がそれ等の言葉を用いられて激しく非難されつづけている現状を真摯に受け止めて、今の新聞には何が足りないのかを常に考えながら、実際に皆様のお役に立つような新聞作りに取り組んで参りたいと思います。

 

○ 政府との癒着と特権享受

 日本の新聞社は政治権力から特権を与えられ、政府の政策を擁護しながら私腹を肥やし続けています。その一方、御用新聞は、政府から特権を与えられて保護されてはおらず、その政策や方針に必ずしも同意して擁護する事はありません。また、政治権力に携わる人達の要望や意向を汲んだ情報を掲載する事もなければ、掲載した内容における修正または削除については社会一般に通じる倫理・道徳・論理に反し、或いは犯罪を助長するものだと判断した以外は応じません。

 

○ 報道姿勢と主義主張

 御用新聞は、独立心・自主性・独創性を重んじています。他者の言葉を借りて意見を唱える事などいたしません。実際に取材や調査をした訳ではない事柄については言及しません。また、個人的な体験や経験に基づいた主義主張は主観的な意見に過ぎず、数多くある中の一つの証言に過ぎないと考えています。その事から主義主張をする時は、出来る限りの範囲で客観性を伴った情報を提示したうえで行っていきたいと思います。

 

 

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※ 御用新聞 携帯サイトに掲載してある文章・図形・画像・統計の複製、転載、また盗用は、これを固く禁ずる。

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